速攻で確実にDAQ計測データを保存する方法
NI-DAQmxはインストール済みの前提です。
LabVIEWは日本ナショナルインスツルメンツ社の登録商標です。
LabVIEWの日本導入以前より、LaBDAQは多くの研究者、エンジニアによって使用され続けている実績のあるアプリケーションです。
長期にわたるお客様のフィードバックにより堅牢で必要十分な機能をもつ軽快な計測アプリケーションにアップデートされ続けています。
PC計測データロガーLabdaqLoggerN7(日本NI社DAQ対応)
基本仕様
Windows10, 11, 32/64bit対応
USB接続DAQ対応、CDAQモジュールは最大8台まで対応
計測チャンネル数は最大64チャンネル
自由な計測表示画面にカスタマイズ可能
タブによる複数計測グラフ画面の高速切替
対応DAQ
基本的にすべての電圧入力DAQ対応可能
Low-Cost DAQ USB Device
NI ***-6000、NI ***-6001、NI ***-6002、NI ***-6003
C Series Voltage Input Module
NI ***-9205 32chmax 16bits 250ksmax ±10V,±5V,±1V,±0.2V DigitalTrig,AnalogTrig
NI ***-9206 32chmax 16bits 250ksmax ±10V,±5V,±1V,±0.2V DigitalTrig,AnalogTrig他
計測モード >高速シングル計測、高速リピート計測、低速長時間計測、フリーラン
現在値O原点設定 >各チャンネルのノイズ等オフセットを自動設定
トリガ >デジタルトリガ、アナログトリガ
計測データ自動保存 >指定ホルダーにCSV形式保存
グラフ表示 >リアルタイムグラフ表示、デジタル数値表示
計測データ保存、読込 >計測中であっても、過去データの読み込み、解析が可能です。
ファイル形式はMatlab,labchart,CSVに対応しています。
レポート印刷 >計測中であっても、計測データは、希望の形式で、印刷できます。
スケーリング >オフセット、スケール、物理単位設定可能
チャンネル間演算 >リアルタイムチャンネル間演算式設定可能
イベントマーカー >任意時間にマウスクリックでイベントマーク入力、設定可能
信号処理 >FFT解析、 FIR,IIRデジタルフィルタ、積分
統計処理 >カーソル指定区間、MAX,MIN,AVR,σ